Ver3.05.03に追加された機能及び修正 (Ver3.05.00より)
(Ver3.05.02で追加された機能及び修正も含みます。Ver3.05.03で修正された項目はページ下部にあります。)
平成19年3月5日
大容量データの表示を速くしました。
移動・スクロール・縮尺変更等、データの表示に伴うコマンドは改良しましたので
大きなデータの作図もストレス無く作図できます。
(データ量とPCのスペックやメモリ量との兼ね合いにもよります)
範囲印刷に「カラー印刷」と「モノクロ印刷」の切り替え項目を追加しました。
線色固定でも「線色解除」することなく、「黒」で印刷出来ます。
★作図バーの で削除操作が出来る様にしました。
断面や側面エリアの削除時、 の上に、コマンドダイアログが有ると、ダイアログを移動しなければなりませんでしたので、作図バーのアイコンでエリアの削除ができる様にしました。
削除したいエリアアイコン上で、マウス右クリックして、表示されるどちらかの項目を選んで下さい。
★スタックコマンドの表示コマンド名に、メニュー記号をつけました。
OLEデータ貼付け直後のアンドウ処理が、2個前に戻るのを修正しました。
★建物部材ダイアログに の設定項目を作成しました。
ダクト90°エルボ・・・異径でLX・LYの値が違う場合の外Rを修正しました。
★配管ルート入力で、「管端防食継手」を高さ違いを入力したとき、方向により断面図のエルボが崩れるのを修正しました。又その立て管から枝を出すと、平面のチーズが崩れるのを修正しました。
★リンクファイル保存(.dlk)を修正しました。
・ 「角丸」が保存出来ないのを修正しました。
・ 天<褄の直管を、設定「天<褄の時天褄入れ替え」チェック有で出力した場合、
 プラズマ切断機に流れなかったのを修正しました。
★WindowsXPの設定を「タスクバーを自動的に隠す」で使用の場合、POWERSP使用時にマウスを近づけてもタスクバーが出てこない のを修正しました。
★帳票機能出力
・ 製作伝票1で「角丸」が表示されないのを修正しました。
・ 製作伝票1・2の直管リストの系統名表示位置を前詰めに変更しました。
・ 製作伝票2見出し設定の「矩形部材設定」に「穴開部材」を追加しました。
 穴開け対象になる直管やボックスを、「製作伝票2」で出力の有無を設定します。
 「穴開部材」チェック有:「製作伝票2」でも表示します。
 「穴開部材」チェック無:「製作伝票2」では表示しません。



Ver3.05.03での追加修正内容
平成19年3月22日
・DXF等の読込時間が、設定の「進歩状況を表示する」の場合、「進歩状況を表示しない」の何倍もかかったのを修正しました。
・1列に並べたアイコンが、再起動すると2列になってしまう場合が有るのを修正しました。
・Ver3.05.02の不具合を修正しました。
・印刷の線サイズが正しく印刷されなかったのを修正しました。
・ペン設定の印刷設定がカラーになっている場合、「範囲印刷」の「モノクロ印刷」で、
 POWERSPで作図したデータが黒印刷にならなかったのを修正しました。
・ハッチングの塗りつぶしの表示に不具合があったのを修正しました。
・ダクト「90°エルボ立上下」に不具合があったのを修正しました。


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