Ver3.05.04に追加された機能及び修正 (Ver3.05.03より)
平成19年8月29日
【CAD】
Ver3.05.03での不具合を修正しました。
「文字移動」コマンドで移動させた文字が、表示を拡大すると見えなくなるのを修正しました。
「コピー」したデータをエクセル等他のソフトに貼り付けた時、表示されないのを修正しました。
本管「サイズ記入」の文字が画面を動かすと見えなくなるのを修正しました。
配管部材を修正しました。
ねじ込み継手・溶接継手のサドル断面図が、向きにより崩れていたのを修正しました。
「冷温水ヘッター」「蒸気ヘッター」を断面から再断面を切ると、足部分がなくなってしまうのを修正しました。
ナイスジョイントの「エルボ立上下」で、入力高さが立上下の口の高さになっていたのを修正しました。
【帳票機能】
ダクト製作伝票2(矩)
Be-bridgeデータをPOWERSP部材に変換しないと「Sカーブ・角度指定エルボ」が表示されないのを表示出来る様にしました。
この部材を有効にするには、CAD側で新リンクファイル(.DLF)保存をし、そのDLFファイルから帳票を開いて下さい。
「90°エルボ」のX・Y値が違う場合、部材に表示される表面積が違っていたのを修正しました。
Be-bridgeデータの「角度指定エルボ」が、同サイズでも表面積が異なって出る場合があったのを修正しました。
部材個々の表面積は系統名のコマンドに入ることで付加されます。
すでに系統番号を付けて有るデータも、「系統名・番号」コマンドに入り、そのままキャンセルして頂くだけで正しい表面積を付加します。
ダクト穴あけ加工図
ボックス・チャンバーで、表示条件以外のデータ(穴あけ部分が4箇所以上等)が有ると、表示がズレしまうのを修正しました。
直管が斜めの場合、接触していない近くの部材を、接続部材として穴あけ表示するのを修正しました。
CAD側で新リンクファイル(.DLF)保存をし、そのDLFファイルから帳票を開いて下さい。




ダウンロードページへ戻ります。