Ver4.05.01更新・修正内容(2009.03.02)
 「基 本」
DXF・DWG・BE-Bridge読込
・DXF・DWG読込設定にビューポートの設定を追加しました。
 ビューポートは各階層の実データとなりますので、容量が大きくなります。
 AutoCADのビューポートやレイアウト空間が必要ない場合は「読込設定」で
 「MODEL_SPACEのみ読込む」にチェックを付けて読込んでください。
「ユーザー線種を使用」の設定で読込んだ時、線のピッチが違う場合があるのを、修正しました。
JWW読込
・ Jwwデータの塗りつぶしが「単独要素」になっていたのを、「ハッチング」の塗りつぶしにしました。
 塗りつぶしにしたことで、下の作図データが見えなくなるのを回避しました。
SP4保存
・設定を新規作成しました。
DXF・DWG・BE-Bridge保存
・ 「レイヤ名称を使用する」の設定で保存する場合、レイヤ名称にスペースが入っていると、変換できなかったのを修正しました。
・ 「線種名称を使用する」の設定で保存すると場合、線種名称にスペースが入っていると、変換できなかったのを修正しました。

集計リスト
・ 配管の直管長が、表示されなくなっていたのを修正しました。
「ダクト」
単独配置部材
・矩形「角度指定エルボ」を断面エリアで入力した時、向きが変わってしまう場合があったのを修正しました。
・矩形「実管スリーブ・実管スリーブ立上下」入力で、高さにマイナス入力が出来なかったのを修正しました。
・「角丸立上下」の断面図のフランジ部分の絵が違っていたのを修正しました。
・「45°RT管」がサイズにより絵が崩れるのを修正しました。
フランジ調整
・ フランジ調整をすると、フランジが低圧ダクトの設定になってしまうのを修正しました。
・ 「挿入」を「パッキン付き」で行うと、直管に表示される高さ表示が「FL+0」になってしまうのを修正しました。
・ 「移動(接続)」で45°横引きの後の直管を移動させると、絵が崩れるのを修正しました。
「配 管」
ルート入力
・ 「陰線自動」の設定で単線を作図した時、陰線箇所でルートが崩れるのを修正しました。
単独配置
・ EF継手の断面に不具合があったのを修正しました。
直管削除作成
・ 弁と弁の間に直管が作成されなかったのを修正しました。
「帳票出力機能」
「管一品図」「直管リスト」
・ 切断長に、ネジシロ分を加えていなかった継手(コーディング継手・管端防食継手等)があったのを修正しました。


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