Ver4.06.04更新・修正内容(2010.06.01)
 「基 本」
SXFの、「保存・読込」の速度を速くしました。
SXFの「保存」で、レイヤ全てを保存していたのを、データの有るレイヤのみ、保存するようにしました。
SXFの「保存」で、同じレイヤ名称がある場合は、エラーで返していたのを、レイヤ名称の後ろに(1)(2)をつけて区別し、保存できるようにしました。
DXF・DWGの保存で、塗りつぶしに不具合があったのを、修正しました。
作図バーの「強制仮線」で、チェックを付けた状態で画面を動かすと、チェックがキャンセルされてしまうのを、修正しました。
「ダクト」
ダクト「単独配置」
「角度指定エルボ(直付)」を接続方式で入力した時、2点間の距離とR値が不合理な場合、作図の大きさと、情報が一致していなかったのを修正しました。
「断面梁巻き」を接続方式にすると、「WC・HC」の入力が出来なくなるのを、修正しました。
ダクト「ルート入力」で、発生するSカーブが、直前の操作により「直付き」になるのを修正しました。
ダクト「フランジ調整・移動(接続)」で、Sカーブの2点目側を移動させると、ズレてしまうのを修正しました。
ダクト「サイズ変更」で、流れの向きが反する時、部材をクリックするとフリーズすることがあるのを修正しました。
ダクト「交差継手」の「二方分岐」で、褄サイズが異なると、絵が崩れることがあるのを、修正しました。
「配 管」
配管「単独配置」で、HTLP継手の「45°エルボ」が抜けていたのを、修正しました。
配管の「ルート入力」で、高さ入力箇所を上書き状態にした時、マウスがダイアログ上から外れると、上書き状態がキャンセルされてしまうのを修正しました。
配管「部材変更」「種類変更」をすると、系統番号の情報は残っているのに、文字が消えてしまうのを修正しました。
配管「部材削除」で削除した時、両隣の直管が1本の直管にならない場合があるのを修正しました。
配管切断機データ編集の「切断リスト」で、切断長に[ねじシロ・差込シロ]を加味していないのを修正しました。
HTLP継手  ・管端防食継手  ・耐火二層管継手  ・VU継手


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